運気上昇風水指南

サラリーマンと風水の奇妙な関係。いまだに信じているわけではないけれど、仕事、家庭、健康など生活のいろいろなところで風水的な発想を活用しています。最近ちょっと良いことが起こり始めた記録帳。ずばり狙いは風水で財運,金運,恋愛運,健康運,運を見方にする研究調査。

水曜日, 5月 17, 2006

風水の基本は五行・・・

古代の思想をちらっと調べてみました。万物の基本はなんぞやって奴です。

古代中国:
 「陰」と「陽」の二つ分けられ、それぞれが5元素「木」「火」「土」「金」「水」にさらに分かれる。
 ⇒計2×5=10

古代ギリシア:
 「水」「空気」「火」「土」(+天のアイテール?)
 ⇒計4(+1)

古代インド:
 地・水・火・風
 地・水・火・風・苦・楽・霊魂
 地・水・火・風・苦・楽・霊魂・虚空・得・失・生・死
 など様々・・・

この中で風水は古代中国の流れで五行思想が取り入れられているって感じです。
いろいろ調べているとなんとなく六行の方がしっくりくるんですけどね。
だって水って六角形の結晶を結ぶでしょ。
これなら2×6=12で古代インドとかぶってくる。

古代インドの
地・水・火・風・苦・楽・霊魂・虚空・得・失・生・死
がなんとも興味深いです。

物質世界だけを見ているわけじゃない!
精神世界があるんだよ!
みたいな感じを受けます。

こりゃちょっとスピリチュアルになってきた。
こういう話は好きなんですけど、信じたことはないんですよね・・・
信じられるようなピュアな心を持ちたいものです。

さてさて、調べていてもう一つ感じたことですけど
なんでみんな「物質の根源は何だ」みたいな思想なんでしょうかね?

物質を分解して分析して「お前はこれとこれでできてるんだよ」って
感じを受けますね。
でもそんな簡単なものじゃないですよね。

分解しちゃったらもうそれは元のものとは
異なるものになっているんですから。

こうやって科学は発達してきたのだからそれはそれで良いのでしょうけど・・・
なんかそろそろ限界じゃないのかね~。

それこそスピリチュアル的な発想も必要なんじゃないかな。

古代インドの
地・水・火・風・苦・楽・霊魂・虚空・得・失・生・死
が今現在の私のおすすめ。(ころころ変わります・・・変えていきます)

風水をこんな思想で作り直してもらえないものか・・・
(もうあったりして!!)
もしそれなら風水を心底信じたい・・・

追伸:
五行思想って当時の中国で5つの惑星が観測されていたためだって言う説があるようです。
目で見た事だけで思想はしちゃいけない気がする…それだけの理由でないことを祈ります。